小規模事業
こばと保育園

斎藤公子のリズム遊びと歌



園児募集しています!




1978年1月   こばと保育園開園

1990年4月   新園舎に移転

2017年4月   小規模保育事業こばと保育園開園

2019年3月   認可外こばと保育園閉園

2019年4月   社会福祉法人みるく福祉会こばとゆがふ保育園開園




*こばと保育園は2歳児までですが、希望者はこばとゆがふ保育園の3歳児クラスに移行できる契約を結んでいます。











DVDBOOK
『リズム遊びが脳を育む』



*こばと保育園で販売しています!





〈本文23頁より〉

「斎藤先生の保育実践は、諦めないで続けることで、どんなに大変な生まれの子どもでも必ず変わる、希望の保育です。 私が斎藤先生のもとで一年間勉強した1981年から先生が亡くなる2009年までの約28年の間に、「斎藤公子のリズム遊び」は目まぐるしく変化し続けました。それは進化でもあり、また、弱さを持って生まれてくる子ども達が年々増えていく中で、どの子も笑顔にしたいと試行錯誤しながら考え続けた結果だと思っています。年長リズムには華やかで楽しいものがたくさんあります。けれども晩年の先生は、基本のリズムをとても大事にしていました。先生の沖縄での保育講座において、参加者から「リズム遊びはどれくらいやったらいいのですか?」という質問をよく受けました。先生は「私は朝に晩に、リズム遊びをしているんですよ。」と、答えていました。先生が亡くなった今、それを思い出して、私の園でも午前・午後、毎日2回リズム遊びをするようにしています。こばと保育園では親指の蹴りが出ない子も、うんと手をかけ、待って待って、自らの力で足の親指の蹴りが出るまで根気強く保育を続けることで、生まれの弱さを克服してみんな元気に育って行きます。ですから0歳から年長まで一番丁寧に行うのは「ハイハイ運動」なのです。」



DVDの一部を紹介します。






斎藤公子の部屋

生い立ち 1920.9.5ー2009.4.16 子どもの幸せを願い続けた保育実践家。
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斎藤公子の著作物 映像集も含む一覧表
動物のぬいぐるみ 花森安治の目に留まったぬいぐるみ達